if文
条件によって処理を行う、行わないという制御が出来る if文は以下の構文で表します。
if 条件式 { 処理1 }
else文
条件が合わなかった時のみの処理を行うには以下のように else 文を加えます。
if 条件式 { 処理1 } else { 処理2 }
else if文
条件が合わなかった時にさらに条件分岐を行うには以下のように else if 文を加えます。
if 条件式 { 処理1 } else if 条件式 { 処理2 } else { 処理3 }
switch文
Go言語でのswitch文は以下のようになります。
switch 制御式 { case 値1: 処理1 case 値2: 処理2 default: 処理3 }
C言語やJavaなどは一度 case が合致し処理が実行されるとbreakしない限り、
次のcase処理を行います(これをフォールスルーと呼びます)。
しかしGo言語のswitch文ではデフォルトではフォールスルーされません。
フォールスルーさせたい場合は、予約語の fallthrough を使用します。