Go言語でSleep
Go言語で待機処理を行うにはtimeパッケージのSleep関数を使用します。
' 引数で指定する数値はナノ秒単位 time.Sleep(3000)
Sleepメソッドで待機すれば、whileなどを使った待ち処理を行うのと違い、CPUを占有することはありません。
Timeパッケージでは以下の定数が定義されているので、Sleep関数の引数を指定する際に使用するとよいでしょう。
const ( Nanosecond Duration = 1 Microsecond = 1000 * Nanosecond Millisecond = 1000 * Microsecond Second = 1000 * Millisecond Minute = 60 * Second Hour = 60 * Minute )